「旦那に浮気された私の離婚したくない本当の理由。自分にとっての本当の幸せを手に入れるまで」

女性


幸せからの違和感

離婚についてお悩みの人がこちらをご覧になっていると思います。

離婚に至る経緯は様々だと思います。

そして、自ら離婚を望んでいる方、
反対に相手から離婚を突きつけられた方、状況も人それぞれ。

今回は私の離婚体験をもとに当時の思いや、
学んだことをお話ししていこうと思います。

私は19歳という早さで結婚しました。

当時付き合って間もなかった彼との間に子供が出来たのです。

不安ももちろんありましたが、結婚することを決めました。

どんどん大きくなるお腹に愛おしさを覚えたのを覚えています。

妊娠をしてからは情緒も不安定になり、喧嘩も増えました

彼の職業はバーテンダー。

異性との関わりも多く、不安だったのです。

喧嘩も多かったのですが、
仲が悪かったわけではありませんでした。

そして無事に出産

これからは3人で頑張っていこうと強く思いました。

しかし、彼の職業上仕事時間は夜から朝方までだったこともあり、
夜泣きなどは自分1人でなんとかしなければなりませんでした。

俗にいうワンオペですね。

そんな状況に不満を抱いていましたが
休みの日はよく子どもを見てくれていたので、
それなりに幸せは感じていました。

しかしそんな時、彼のお店の経営状況が思わしく無くなり、
住んでいるアパートの家賃を払うことも大変な状況に

彼はギャンブル好きだった事もあり、
全くお金は貯まりませんでした。

仕方なく彼の実家にお世話になることになりました。

そこからは苦しいことの連続でした。

少しでも家計を助けるために、
人件費の削減として彼のお店で私も働き始めます

働いている間は子どもはお姑さんにお願いしました。

働いてみると
彼と異性のお客さんとの異様な距離の近さなどを目の当たりにします。

『お金のため、頑張らなきゃ』と自分に言い聞かせ
我慢する日々が続きました。

モヤモヤがずっとある中、
お姑さんからの嫌がらせも始まり精神はズタボロ

疲れて洗濯物を畳めずにベッドに置いておくと、部屋を覗かれ
『何あのゴミ屋敷。服片付けたら?』と言われたり、
休みの日に晩御飯を作って食卓に並べると
お姑さんだけ食べてくれなかったり…。

シャワーの掛ける位置さえも文句を言われる始末。

そんなことが続き耐えられなくなり彼に相談することにしました。

そこでまた彼の知らない一面を知り、落ち込むこととなります。

『こんな事があったんだよ』『こんなこと言われたよ』と相談すると
彼はいつも決まってお姑さんの味方をしました。

そう、彼はプチマザコンだったんです。

彼の返しはいつも
『え?そんな事言うかな?そういうつもりじゃないと思うよ』でした。

この家には自分の味方はいない

そう思うようになりました。

絶望の始まり

そんな時また私を崖の上から突き落とすような出来事が起こります。

いつものように彼のお店を手伝っていると、
店外に出た彼が戻ってこないのです。

お店を見渡すとカウンターに座っていたキャバ嬢の姿もありません。

胸騒ぎがしました。

恐る恐る外に様子を見にいくと、
そこには熱烈に熱く抱擁をしながらキスをする彼とキャバ嬢が。

頭に血が上り走って駆け寄り2人を引き離しました。

2人は驚いたような顔をしてこっちを見ました。

『おい!何やっての!ふざけんな!』

自然と暴言が出ました。

お店は閉店時間になっていたこともあり、
店内にいるお客さんを帰し、私と彼は無言で家に帰りました。



家に帰り話し合いをし、私は実家に帰ることを決意

お姑さんにもそのことを話すと驚きの一言が返ってきました。

『えーそれホント?勘違いじゃないの?騒ぎすぎ

私は言葉を失いました。

目の前で起こったことを話しても軽くあしらわれました。

“あー、やっぱりここに私の居場所はないんだ”

そう思い泣きながら荷物を詰め子供と一緒に実家に帰りました。

そこからは別居生活の始まりです。

何度か話し合いを設け、修復に努めました。

『もう縁を切るからまた3人で頑張りたい。ごめん。』と謝る彼を許し、
再びお姑さんの待つ家に帰りました

しかしやはり私は彼を心から許すことはできず、信用も失い、
少しでも怪しい行動があると責め立て喧嘩が絶えなくなりました。

トイレやお風呂にまでスマホを持っていく彼に
『やましいからスマホ手放せないんでしょ!』
と怒鳴ったことさえありました。

今思えば過敏になりすぎていたのかもしれませんが、
彼の行動が怪しすぎたのです

やはり女の勘は鋭いもので、嫌な予感は的中。

キャバ嬢とは縁を切ると言った彼でしたが、
1ヶ月もしないうちにスマホの通知画面を見てしまい、
LINEのやり取りが続いていた事が発覚。

これだけ裏切られても、
彼を好きと言う気持ちは消えず苦しかったです。

しかし完全に信用を失い、再び実家へ帰ることを決意しました。

そこから彼は豹変してしまいます。

彼はLINEで私に

『お前と話してると気狂いそうだわ』
『もう顔も見たくない』
『もう無理だろ離婚してくれ』

と言うようになりました。

“なんで悪いことをしたのはそっちなのに
私がこんな言われようをしなければならないの?!”

と腹が立ちましたが、やはり大好きで結婚した相手です。

嫌いになれず苦しみました。

彼の気持ちを取り戻したい!

そう思い、私は様々な行動に出ました。

彼に寄り添う発言をしたかと思うと急に腑が煮え繰り返り
『そっちが悪いことしたんだから
あんたが離婚したいって言っても法律的に無理だから!』
とキレてみたり。

気持ちがぐちゃぐちゃでおかしくなっていたのだと思います。

今思えば、
日によって言ってる事が変わったり脅しのような発言をしたり、
逆効果なことをしていたな…と思います。

彼は情緒不安定な私をどんどん避けるようになり、
そんなことを続けているうちに彼と音信不通に

ぶつけようの無いこの思いはどうしたらいいんだ!
と苦しかったことを覚えています。

毎日毎日、彼のことを思い出さない日はありませんでした

職場で旦那さんの話や家族の話になると、
なんだか気まずくてあまり混ざらないようにしたりして
なんとか精神を保っている状態でした。


離婚したくない本当の理由

“離婚したく無い”という思いは変わらず、
かなりの月日が経ちました。

音信不通のまま2年

今思えば、意地になっていたのかもしれません。

しかしある日突然、気付きました。

“あれ?私、彼を好きなんじゃなくて
周りの目を気にして離婚したく無いのかもしれないな”
と。

離婚イコール恥ずかしいことと思っていたのです。

しかし周りの目を気にして離婚せずにこのままで、
私と子供の人生は幸せなのかな?とふと思い、我に返りました。

ここで離婚を決意

あんなに何年も悩んでいたのにそう思ってからはすぐでした。

音信不通の彼に連絡をすることは出来なかったので、
お舅さんに連絡をとり記入済みの離婚届を渡してもらうことにしました。

最後の最後まで彼と話をすることなく離婚となりました。

囚われていた過去からの解放とその先の幸せな未来

あんなに彼に執着していたのに離婚すると、とても気分が晴れやかでした。

そして
“やっと解放された”
“やっと心から笑える”
と思えました。

周りの目を気にして我慢していた日々がバカらしく思えました。

涙を流しながら、
心になにか詰まったような感覚のまま生活していた
あの数年間を今思うと本当に無駄だったな…と。

幸せになるために離婚することは何も恥ずかしいことではありません

あのままの生活を続けていたり、
不倫を見てみぬふりをして生活をして笑顔が消えてしまったら、
子どもにも苦しい思いをさせてしまっていたでしょう。

子どもには、お母さんの笑顔が1番なんです。

私がよく笑うようになり、子どももよく笑うようになりました。

よくおしゃべりをするようになりました。

私は結果、離婚して本当に良かったとおもっています。

今では新しいパートナーも出来てとても幸せです。

人生一度きりです。

一度きりの人生、笑顔を過ごすためには
自分の幸せを考えて一歩踏み出す勇気が必要です。

悩んでいるあなたも
“このままの現状が続いても、数年後幸せでいられるか”
と、よく考えると自ずと答えが出てくるかもしれませんね。

これを読んでくれた人の心が少しでも軽くなることを願っています。


運営 つちもちのメッセージ

「こうあるべきだ」
「こうしなきゃいけない」
という世間や過去からの囚われや執着のせいで、
いつの間にか“本当の自分”を見失ってしまっていることもありますよね。

以前の私は、これが特に強い状況でした。

周りを気にしすぎるあまり、
こうあるべきだ、こうしなきゃいけない、
自分の気持ちを押し殺してまでも、
その考えを優先して過ごしていました。

やらなきゃいけないと思う気持ちの裏側には、
本当はやりたくないという気持ちが隠れているのかもしれません。

そこに気付くことで、
本当の自分を知ることもできるのかなと思います。

「やらなきゃいけない」を感じた時には、
そこにある“本当の自分の気持ち”
を考えてみるのもいいのかもしれませんね。









コメント