【実体験】彼氏に嫌われた重度のかまってちゃん治し方。愛されかまちょになる方法

女性

・ダメだとわかっているのに、かまってちゃんを
発動して彼氏を困らせてしまう

・また振られちゃった…せっかく付き合えても、
長続きできずに別れることになってしまう

・恋愛がしんどい…もっとラクな付き合い方がしたい

あなたはこれらのことで悩んでいませんか?

こんなことが続くと、恋愛したい気持ちはあっても
男性を好きになることが怖くなってしまうかも
しれませんね。

私も過去、彼氏ができても3ヶ月も続かずに破局する
恋愛を繰り返していました。

恋愛体質だったのですぐにまた人を好きに
なりましたが、私の恋愛はまるでジェットコースター!

平和で穏やかな恋愛とは無縁だったのです。

だからあなたの気持ちはすごくわかります。
どうにかしたいのに自分の感情を
コントロールできなくて苦しいですよね。

そんな自分が辛いですよね。

この記事では、もともとかなりのかまってちゃん
体質で、彼氏を困らせていた私の体験談を
お伝えします。

救いようのないほどの、ひどいかまってちゃん
だった私。私もなかなか自分の感情をコントロール
できずに、過去の元カレたちを傷つけてきました。

しかし、周りの友達が結婚して幸せになっていく姿を
何度も見ていて、「私も幸せになりたい」、
「大好きな彼氏を、私の弱さのせいで傷つけ
たくない」と本気で思うタイミングがあったのです。

その中で私は、愛されかまってちゃんになる
ある方法をみつけました。

かまってちゃんは封印しなくてもいいんです。

この記事では、「嫌われかまってちゃん」だった
私が「愛されかまってちゃん」になるまで
具体的に私がどうやって自分を変えたのか
お話ししていきます。

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彼氏に嫌われた“かまってちゃん”な行動

当時の私を冷静に判断すると、かなりひどい
かまってちゃんだったと思います。

もし元カレたちと出会う機会があれば、
土下座して謝りたいレベルです。

ではどの程度だったのかというと…、

毎日学校や仕事から帰ったら電話してくれないと
嫌でした。

毎晩彼氏の声が聴きたかったし、2時間以上長電話
をして眠くなったら電話を切っていたのです。

自分が起きていれば、夜中でも早朝でも関係なしに
かまってLINEを送信。

今思い返しても、なんて自分勝手な連絡の取り方を
していたのだろうと呆れます。

彼氏に対する思いやりのかけらもありませんね。

また、いつも自分が一番でないと嫌だとも
思っていました。

「私と友達、どっちが大事?」「私と仕事、
どっちが大事?」と何度も聞いてしまう問題児

彼氏に「友達と飲み会や食事に行くからLINE
できない」と言われたときもすごく不満でした。

「分かった!楽しんできてね」とものわかりのいい
返事をしますが、心は穏やかではありません。

当然おとなしく彼氏からの連絡を待つことができず、
私の方から鬼LINEしてしまうのです。

「楽しんでる?いいなー!」「そろそろお開きかな?」

「ねえ、さみしいよぉ!」「いつ帰ってくるの?」

などなど15分おきに送ってしまっていました。

15分おきという短い間隔でLINEを送ってこられたら、
通知音が気になって純粋に友達との会話を
楽しめませんよね。

あまりにも迷惑で重たい行動なので、今の私が
このときの彼氏なら携帯の電源を落として
しまうかもしれません。

だんだん付き合っていて重荷になってくるので、
早々に別れを切り出すと思います。

突然怖い話になるのですが、私は幼いころから
26歳まで霊感があったんです。

今思えば当時住んでいた住居が関係していたと
思うのですが、26歳で引っ越すまで毎晩金縛り
にあっていました。

霊に憑かれて霊能者に祓ってもらったことも
幾度もあります。

中途半端に霊体験をしていたことで、霊を利用して
彼氏の気持ちを確かめたりつなぎとめたりしようと
したことがあるんです。

どうやったかというと、私じゃない別の人間が
乗りうつった設定で、丑三つ時に彼氏にLINE
を送ります。

私じゃない口調で「別れろ!キミ(彼氏)の
存在が○○(私)を守っているから、別れたら
俺が殺す」と…。

今思えばバカげたことなのですが、このときは
割と真剣に憑依してきた別人になりすまして
LINEを送ることで、「俺が守らなきゃ!」と
思ってもらおうとしていました。

そういうときに守ってくれる男性なのか、
どれぐらい私のことを好きなのかを
確かめる狙いもあったと思います。

当時は異常なほど自分に自信がなかったので…。

しかし当然といえば当然なのですが、
こんなことをしていると別れる
タイミングが訪れます。

別れたり付き合ったりを繰り返していて、
ふと私は自分の恐ろしさに気づきました。

「どうして私は幸せになれないの?」と
日々嘆いていたのですが…。

ふと、こんなにも人を不幸にしている人間が
幸せになれるわけがないと思いました。

忍耐とか努力とか非常に苦手な私でしたが、
心底「このままじゃだめだ、変わらなきゃ!」
と思い、変わる決意をしたのです。

自分のことばっかりな自分

まず、冷静に自分を見つめました。どうして彼氏を
困らせるような行動ばかりとってしまうのだろう…。

そうして導き出した答えは、「自分が寂しいから」
「自分がかまってほしいから」「四六時中、私と
一緒にいてほしいのに」。

彼氏を思いやる気持ちは一切なく「自分が、自分が」
と思っていることに気づき愕然としました。

私はなんて自己中心的な人間なのだろう。

そこから私は、徹底的に相手の立場になって考えて
みることにしました。

しかし、今まで自分中心で考えてきたので
、相手の立場になるというのは難しかったです。

「友達と飲み会、楽しめたらいいね」と表面上は
思いやることができても、やっぱりかまって
もらえない時間は連絡をとりたくて
うずうずしてしまうから。

そんな私ですが、私が友達と遊びに行くときは彼氏に
邪魔されたくないと思っているのです。

彼氏からすると理不尽だし勝手すぎですよね。
でもそのことに気づいた私は、自分がされたら
迷惑か否かで判断することにしました。

とはいえ、彼氏が友達と出かけているときに
家で一人で過ごすのは過酷すぎます。

えーい!と勢いでメッセージを送りそうに
なってしまい…。

なので彼氏が友達と会うときは、私も友達と
会うなど用事を作るようにしました。

友達と会って会話に夢中になっていると、
彼氏のことを考えなくて済みます。

何度も繰り返していると、徐々にですが
無理やり用事を作らなくても彼氏に連絡
しない自分になっていけました。

それまでは一人で買い物や趣味で時間を
過ごしていても、彼氏のことが気になって
連絡したくなっていたのですが、自分の
時間も純粋に楽しめるようになっていった
のです。

電話は徐々に通話時間を短くしていき、
最終的に30分で電話を切るようになりました。

霊感を利用して彼氏をつなぎとめようとする行動に
関しては、すぐに変えることができました。

心から自分を軽蔑して嫌になっていたから
変えられたのだと思います。
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彼氏に好かれる“かまってちゃん”の出し方

彼氏に嫌われる要素しかなかった私ですが、少しずつ
自分を変えていきました。

そして、別にかまってちゃんを完全に封印する必要は
ないことに気づいたのです。

要するに彼氏に好かれる“かまってちゃん”
を出せばいい。

例えば自分の誕生日。「プレゼントで何かほしい
ものある?」と彼氏に聞かれます。

そのときに「誕生日の今日だけは朝から終電まで
一緒にいたい」と甘えるのです。

彼氏が友達との連絡などで携帯をチェック
しようとすると、「今日は携帯触らずに私を
見ていてよ…」と言います。

普通なら重いことなのですが、誕生日など
記念日限定でワガママを言うと、不満に
思うことなく聞き入れてくれます。

デートの帰り際になると、毎回すごく寂しい
気持ちになってしまう私

なのでたまには「まだ帰りたくない」と
甘えモードになってみるのです。

彼氏の服の裾をつかんでみたりして。
そうすると「俺もまだ帰りたくない…
もう少し一緒にいようか」と彼氏は
言ってくれ、そのまま終電まで一緒に
いてくれます。

彼氏が友達との飲み会に行くときに何気なく
「女の子いるの?」と聞いたら、「2人いるよ」
と言われたことがありました。

「女の子がいるなら行ってほしくない…
私といようよ」と本音が出てしまい…。

男性は彼女には少しの嫉妬もしてほしい
みたいで、喜ばれましたよ。

けっきょく「今からさすがにドタキャンは
できない」と言われて飲み会には行かれて
しまいましたが、心配させないために
早めに切り上げて帰ってきてくれました。

“かまってちゃん”は出し方によって、
彼氏をキュンキュンさせることが可能。

さらに彼氏の優しさや思いやり、
愛情を引き出すことができます。

私では考えられなかった友達カップルの行動

さらに私はこのころ、友達カップルに連絡頻度
について話を聞いて衝撃を受けていました。

私の中の常識が一気に覆されたのです。

なんと友達カップルは、普段から要件があるとき
にしか連絡を取らないといいます。

「お互いに忙しいから」と連絡をとらない理由を
話していましたが、だとしても私だったら
耐えられません。

もう一つ理由があり、「普段の連絡よりデートの
濃密さを重要視した」と教えてくれました。

あたりまえのことなのですが、日常のできごとを
電話で話してしまうと週末に会ったときに
話すことがなくなります。

なので普段は電話するのを我慢して、週末に
まとめて話すほうがいい。電話よりも会ってる
ときに楽しめるようにしたかったそうです。

この話を聞いて、納得している自分がいました。
なぜなら週末に彼氏と会っても話すことがなくて
困ることがあったからです。

無言で気まずい空気になることもしばしば…。

とはいえ私は究極の寂しがり屋なので、
普段電話をしない選択肢はありませんでした。

なので彼氏との電話では、その日のできごとを
すべて話したい気持ちを抑えます。そ

して残りは週末にとっておくようになりました。

明らかに彼氏の態度に変化が…

あまりにも短期間で交際が毎回終了していたので、
「私は恋愛はできても結婚はできないかも…」
と心のどこかで思っていました。

そこで行動を改めて“かまってちゃん”の
出し方を変えたら…。

彼氏に「可愛いヤツめ」と思われて、
愛されるようになりました。

自分の行動を改めてからは、交際期間が
3ヶ月からさらに延びていったのです。

交際が2年続くのが当たり前に。そして
交際した男性から「結婚」というワード
を引き出すことができたのです。

連絡をとる頻度がお互いの愛情の深さに比例すると
思っていた私。

しかし私のその考えは間違っていると
思い知らされました。

むしろ連絡頻度を減らすほうが、彼氏の私への
愛情は強まり、今まで以上に追いかけてくれる
ようになったのです。

私は彼氏に大事にされ、心から愛される幸せを知る
ことができました。

さらに私自身、精神的にとてもラクに楽しんで恋愛
できるようになったのです。

そして憧れていた結婚を叶え、幸せな未来を
手に入れることとなりました。
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もし自分を変える努力をしなかったら

もし自分を変える努力をしなかったら…想像
するだけで恐ろしいです。

だって自分を変える努力をしないということは、
いまだに自分が好きな人を不幸にしている
ということだから。

きっと相変わらず学ばないまま交際と破局を繰り返し
ていたでしょう。

そしていつまでたっても結婚できなかったのでは
ないかと思います。

もし運よく結婚できたとしても、長続きできなくて
離婚に至っていたでしょう。

なぜなら自分中心でしか物事を考えられないので、
自分の行動が相手を傷つけていることに気づけない
からです。

つまりいつまでたっても幸せにはなれません。

そんな私なので、付き合ってきた元カレたちの思い出
のなかの私は最悪でしょう。

今後出会う男性との思い出も最悪なものになります。
きっと元カレはできることなら私との思い出を
消し去りたいかもしれません。

それほどひどいことをした自覚が今の私にはあります。

そういう意味で、もし自分を変える努力を
しなかったら…

なんて成長のない自分の未来を想像するのは
身震いするほど恐ろしいのです。

「このままじゃダメだ!自分も相手も不幸になる…」
そんな危機感を抱いて、とにかくできることから
行動したあのときの私に「グッジョブ!
よく頑張った!!」と褒めてあげたいです。

封印しなくていい!“かまってちゃん”をうまく出して彼氏を惚れさせよう

“かまってちゃん”と聞くと、あまりよい印象は
もてないかもしれません。しかし“かまってちゃん”
出し方次第で好かれることも嫌われることもある
と覚えておいてください。

なので、封印しなきゃ!と焦る必要はありません。

もちろん彼氏に嫌われる“かまってちゃん”を日常的に
発揮してしまっている人は、私のように早急に
対処したほうがいいです。

あなただって彼氏を苦しめたくないし
嫌われたくないはずですよね。

「何とかしなきゃ!」「なにがなんでも
変わりたい!」といった強い気持ちが
あるなら、きっとあなたも変われます。

彼氏を困らせる自分から脱皮することで、
あなた自身ももっと楽しく恋愛できるよう
になりますよ。

そして彼氏に好かれる“かまってちゃん”を
上手に出していきましょう。「俺の彼女、
可愛すぎ!」とキュンキュンさせて、
彼氏を惚れさせちゃってください。

運営 つちもちのメッセージ

大好きなあまり、不安になったり、かまって
ほしくなったり、束縛したりしてしまいますよね。

僕も男ですけど、はずかしながらそういうことが
ありました。

特に、離婚の後とかそうでした。

相手の行動とか気になったり、過剰に不安に
なったり。相手の時間を拘束してしまうこと
もありました

相手は不誠実な行動を一切していないのに。。

そして、その思考や行動が自分の愛されたい気持ちに
対しての逆の行為ということに、当時は気付いて
いませんでした。

自分の不安や気持ちをぶつけるばかりで、本当に
自己中心的な行為だったなって思います。

不安やトラウマ、執着は、過去からの囚われに
すぎません。

それなのにそれを押し付けたり、自分の不安から
パートナーを見つけたりしていました。

過去の自分は、相手のことを「自分を幸せにする
ための商品」のように思っていたんです。

これって自分を愛してくれている相手に対して、
本当に失礼な話ですよね。

愛を受け取る力がないと、本当に取り違えて
しまいます。 

それが本当の自分が求めていた恋愛である
にもかかわらず、その人からの愛を受け取れ
ないなければ破綻します。

恋愛で一番大切なのは、「心地よさと安心感」だと
私は思います。

本当の自分が、何を心地よいと感じるのか、何に
安心感を感じるのか、自分の過去の囚われや社会の
価値観を取り除いた、本当の自分と向き合う必要が
あるよと過去の自分に伝えてあげたいです。


相手は、自由意志を持つ人間です。
コントロールなんてできません。


「遠慮しているからモヤついている」は伝えれば
スッキリするというものではなく、本音がこの人
ではないということ。

自分の本心が「この人じゃない」と言っているのに、
外側の条件に執着している限り、本当の意味で幸せに
なることはできません。

違ったなら違っただけ。別れればいいんです。

そこを判断するためにも、自分としっかり
向き合うことが必要なのかなと思います。

「不安」が自分の心から出てきたときには、
「なんでそう感じるんだろう」と繰り返し、
その感情を深堀りしていくといいかも
しれませんね。

本当の自分を知りそれに従って行動すると、
どんどん周りの出来事が好転していきます。

恋愛だけでなく、仕事もお金もです。

ぜひなたも、自分と向き合う時間を
作ってみてくださいね。

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